小さい頃からまったく読書をしてこなくて、おまけに知識も教養もなくて読書嫌いだった僕が、とある速読法であっという間に1日24冊の本を読めるようになった話。

このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

文法と接続詞を意識した速読法のやり方を徹底解説

2016.03.08

2件

sw_eReaderCoins_cs21923

接続詞を意識して本を速く読む

 

 

この章では、文法を意識して本を速く読む速読法をお教えします。

 

 

具体的なテクニックとしては日本語専用の読み方を紹介しますが、

考え方を応用することで外国語でも速読できます。

 

 

それでは早速入っていきましょう。

 

 

 

 

接続詞の流れから次の内容をイメージする

 

 

速読をしていく中で、非常に多くの文字列を処理すると思います。

 

 

その中でぜひとも拾ってもらいたい言葉が

『接続詞』

です。

 

 

接続詞とは、

”つながっている2つの語句・文章の関係を示すもの”

 

基本的に、文章と文章を繋げる役割を持っています。

 

 

文法を意識した速読法では、

この接続詞に注目して文章の理解度を増していく手法を紹介します。

 

 

うまく鍛えることができれば、読書スピードを

1.5倍に上げることができるのでぜひ習得してください。

 

 

接続詞を学ぶことでなぜスピードが1.5倍になるの?

 

 

ではなぜ、接続詞を学ぶことで読書スピードが上がるのか・・・。

 

 

それは、単純に言えばこのような仕組みとなっています。

 

 

 

 

大まかに言ってしまうと

 

 

 

1つ目の文章を読み、その後の接続詞に注目することで

2つ目の文章の意味をなんとなく汲み取るというものです。

 

 

基本的には、

2つ目の文章に

1つ目の文章と接続詞の意味を掛けたもの

が、2つ目の文章の意味となります。

 

 

例えば

 

(1つ目の文章)・おばあさんは川に洗濯をしにいった

(接続詞)すると

(2つ目の文章)川から桃が流れてきた

 

 

おばあさんは川に洗濯をしにいった

(i)すると

川から桃が流れてきた (i)・・・(川に洗濯をしにいったおばあさんが驚くかもしれない)

 

 

※線が引かれている部分があなたの思考です。

 

 

速読をしている最中は、この接続詞に注目します。

『すると』は順接の接続詞なので、

物語に勢いが付く合図です。

 

 

物語を読んでいる最中、この接続詞に注目すると、

次にどのような文章がくるのか大抵想像が付きます。

 

 

例えば

『ところが』『いっぽう』『あるいは』

などは、別々の役割があり

 

 

それぞれ別の論拠が用意されていたり、

別のストーリーが展開されたりします。

 

 

この接続詞をおろそかにしている人が多いので、

もう一度接続詞の役割を確認していきましょう。

 

 

接続詞の効果一覧

 

 

接続詞の効果の一覧はこのようになっています。

印刷して手元に置いておくことをオススメします。

 

 

【順接】

 

こうして 

このため 

このために 

このようなわけで 

しからば 

したがって 

すると 

そうして 

そうすると 

そうだとすれば 

そこで 

そのため 

そのために 

その結果 

それじゃ 

それじゃあ 

それで 

それなら 

それならば 

それゆえ 

それゆえに 

だから 

だったら 

だって 

で 

ですから 

なので ※追加

ならば 

ゆえに 

よって

 

【逆接】

いっぽう 

が 

けど 

けども 

けれど 

けれども 

しかし 

しかしながら

しかれど

しかれども

そうはいっても 

そのかわり 

そのかわりに 

そのくせ 

その反面 

それが 

それでいて 

それでも 

それどころか 

それなのに 

それにしては 

それにしても 

それにもかかわらず 

だが 

だからといって 

だけど 

だけども 

だけれど 

だけれども 

だといえど

だといえども

だというのに

だのに 

であるにもかかわらず

ですが 

ですけれど 

ですけれども 

でも 

ところが 

とはいえど

とはいえども

なのに 

にもかかわらず

 

 

【並列・追加】

これとともに 

それと同時に 

おまけに 

および 

かつ 

かつまた 

加えて 

さらに 

しかも 

そして 

その上 

それから 

それに 

そればかりか 

そればかりでなく 

なお 

なおかつ 

ならびに 

まして 

また

 

 

【対比・選択】

 

あるいは 

それとも 

ないし 

ないしは 

または 

もしくは 

 

【説明・補足】

 

言いかえれば 

いわば 

いわゆる 

仮に ※追加

けっきょく 

その理由については 

たとえば 

ちなみに 

なぜかというと 

なぜかといえば 

すなわち 

ただ 

ただし 

たとえば 

つまり 

といいますのは 

というのは 

というのも 

なぜなら 

なぜならば 

なんとなれば 

むしろ 

もっとも 

ようするに 

要約すると

 

【転換】

 

さて 

じゃ 

じゃあ 

そう言えば 

それでは 

それはさておき 

それはそうと 

では 

ときに 

ところで 

 

 

それぞれの接続詞役割を知る

 

では、それぞれの接続詞の役割を知りましょう。

 

 

 

 

【順接】

 

順接とは、2つの文や句の繋ぎ方で、

2つとも両立する意味を示す接続詞です。

 

 

物語の場合は、その場において両方の文章の場所は変わらないし

登場人物にも変化が起きません。

大きくストーリーが動くこともないでしょう。

 

 

専門書においては、前の文をさらに詳しく説明したり、

前の文の具体例から結論を言うこともあります。

 

 

専門書を読むときに順接が出てきたら、

作者の根拠や結論が出る場合が多いです。グッと構えるようにしましょう。

 

 

 

 

【逆説】

 

 

逆説は物語においてストーリーが転換する場合があります。

逆説の後の文を読み飛ばしてしまうと、

物語がつかめなくなってしまう場合があるので

逆説がでてきたら集中するようにしましょう。

 

 

専門書においては、

逆説のあとに結論がくる場合はあまりないです。

 

 

 

 

【並列・追加】

 

 

物語においては情景を補足する追加の描写、

専門書においては論拠が追加される場合が多いです。

 

 

しっかりと意味が理解できていれば、

この接続詞のあとはあまり集中する必要はありません。

 

 

読み飛ばすポイントとして利用してもいいです。

 

 

 

 

【説明・補足】

 

 

これも並列・追加と一緒で

読み飛ばすポイントとして扱います。

 

 

ただ、『ようやくすると』『ようするに』

などのまとめが出てくると、

そのあとの文を読むことで

内容を深く理解することが可能です。

 

 

最初の速読においては、

本の内容を50%程度理解するために

この2つの接続詞を狙い撃ちして、

まとめだけを読み取るということをやっていました。

 

 

そして2周目で具体例や補足の論拠を集めることで

より深く理解するということをやることができます。

 

 

【転換】

 

この接続詞は、物語が軽く変わるか

別の描写に大きく変わります。

 

 

逆説ほど集中する必要はありませんが、

場面が変わってしまうのである程度集中してください。

 

 

 

接続詞の意味を細かく知る

 

 

いま、接続詞の一覧を大まかに表示しましたが

実は、それぞれにもっと細かい役割があります。

 

 

その接続詞のもう一段踏み込んだ役割を知るために

下記の資料がオススメです。

 

 

http://www5b.biglobe.ne.jp/~stkn/setuzokusi.pdf

 

 

速読を学んだら、まずはこの表を速読しておくことをオススメします。

できれば精読までして、すべて暗記してみてください。

(僕も定期的に暗記しています)

 

 

そうすることで、これまで見落としがちだった

接続詞に再注目することができ

 

 

文章を読むスピードと理解度が一段と増していきます。

 

文法を意識した速読法のやり方まとめ

 

 

文法を意識した速読法は、

『接続詞のあとの文だけを読む』

という使い方もできます。

 

 

説明・補足の部分でも説明したとおり、

特定の接続詞のあとの文だけを狙い撃ちして

本の内容を大まかに読むことができます。

 

 

これだけでも、作者の根拠や物語の本筋を押さえることができるので、

すぐに1周読むことができるし、

2周目以降の理解度も増していきます。

 

 

ぜひ、自分なりに工夫して速読をやってみてください。

Pocket

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

速読記録!

1日最高72冊読破!

(平均1日24冊)

72satu

>>詳しくはコチラ

ブログランキング1位!

ブログランキングで1位になりました♪

いつもありがとうございます!

ranking2

著者プロフィール

20140719-BatteryParkCityNY-LunchWithErinAndrew (56Edit) - コピー

名前:篠原錬

 

小さい頃から本を読んでこなかったせいか、

知識も教養もゼロに等しかった。

 

まとめサイトで手に入れた情報をひけらかすなど

『情弱』『教養のない男』

というレッテルを貼られ続ける。

 

なんとかしないといけないと思い

様々な速読法に手を出すも、

詐欺まがいのものに出会い何度も挫折。

 

そんな中、

とある"キッカケ"に出会い、

確実な速読法を習得する。

 

その速読法を愚直に学び続け

正しく実践し、努力を続けたところ

いまでは1日24冊以上もの本を読めるように。

 

そしてその速読法を誰でも学べる形に

アレンジし、独自の速読法を確立。

 

いまでは色々な知識を得たり、

検定を取得するために勉強中

 

現在、【2000いいね!】を頂き、

500人以上にダウンロードされた

電子書籍『成功を掴む読書法』を無料贈呈中。

 

興味があったらどうぞ

⇒成功を掴む読書法はコチラ


潜在意識 ブログランキングへ


Qlook解析中♪

定期的に更新しますので

『Ctrl + D』

 でお気に入り登録お願いします!

Twitter