小さい頃からまったく読書をしてこなくて、おまけに知識も教養もなくて読書嫌いだった僕が、とある速読法であっという間に1日24冊の本を読めるようになった話。

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日本三大奇書を2つ読んだら頭が壊れそうになった

2016.06.20

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日本三大奇書を2つ読んだら頭がおかしくなりそうです

 

んにちは、篠原錬です。

 

先日、「日本三大奇書」と呼ばれる小説があることを知り

2つの本をすぐにamazonでポチッて読んでみました。

 

その日本三大奇書とは、

・ドグラ・マグラ/夢野久作

・黒死館殺人事件/小栗虫太郎

・虚無への供物/中井英夫

の3つです。

 

そのうち「ドグラ・マグラ」と「黒死館殺人事件」を読みました。

 

ちなみに、中国の三大奇書は「水滸伝」「三国志演義」「西遊記」の三つです。

「奇書」という意味は、中国においては優れた書物という意味ですが

日本においては幻惑的・不可思議な内容であるという意味での奇書です。

 

 

この日本三大奇書は、

読んだら精神に異常をきたす、

ゲシュタルトが崩壊する

といったことを耳にしますが

 

実際に読んでみた感想としては、

難しすぎて何を言っているのかわからないが、

頭がクラクラとする感覚は残ってしまう

というのが素直な感想です。

 

ドグラ・マグラは読みやすかったものの、

黒死館殺人事件は意味不明なキーワードが多すぎて

話の半分も理解できなかったです。

 

何度も何度も読んで、ようやく中身を理解するといった本でしょうか。

 

日本三大奇書の素晴らしさがわかるほど

僕はまだ本を読み積んではいませんが、

明らかに異常な本であることは確かです。

 

今回は、日本三大奇書を書評しながら、

日本三大奇書についてまとめていきたいと思います。

 

ちなみに、「ドグラ・マグラ」と「黒死館殺人事件」は

kindleで0円で買えるので、読んでみてください。

ドグラ・マグラ

黒死館殺人事件

 

多分、最初の数行を読んだだけで

普通の小説とは違った感覚を得られると思います。

 

ドグラ・マグラを読んでみた感想

 

まず、ドグラ・マグラですが

これが日本三大奇書の中で一番読みやすかったです。

(普通の小説と比べるとかなり長編ですが・・・)

 

ドグラ・マグラは1935年に刊行された推理小説で、

精神病科に閉じ込められた記憶喪失の精神病患者が

複数の事件の真相を明らかにしていくというものです。

 

この本を書いた作者は非常に頭が良かったらしく、

「神童」と呼ばれ、慶応大学に入ったものの

病弱であったため中退。

 

そして福岡に帰って農場で働くなど、

少し残念な形で人生を送っています。

 

そんな暗い経験が彼の作品をより

奇妙なものにしているのだと思われます。

 

この本を読み始めると、

まずすぐに普通の小説とは違う異常性に気付くのですが

 

 

それは精神異常者が見ている世界が

グロテクスなほど鮮明に映し出されていて

 

感情移入して読んでしまうと、

完全に精神を持っていかれてしまいそうな内容でした。

 

本を読んでいる間に、描写や感情を

リアルに感じ取ってしまう人は、

 

このドグラ・マグラが「日本三大奇書」であることを知らなかったら

割と本格的に精神をやられてしまうでしょう。笑

 

同じワードを繰り返し描写したり、

苦しみを生々しく表現したり・・・

 

この本の作者は、精神異常の経験でもあるのでしょうか。

あり得ないほどリアルに精神異常患者の世界を描写しています。

 

想像するだけで痛々しい苦しみが伝わってきて、

本当に頭がおかしくなりそうな内容です。

 

いま、この記事をタイピングしながら内容を思い起こしてみても、

少し変なことを書いてしまいそうなくらい頭が混乱します。

 

真剣にじっくりと読んでしまうと、

精神に異常をきたしてしまいます。

 

取り扱いは十分注意してください。

精神に異常をきたしてしまいます。

 

 

・・・この本を読み終わったときって、

かなりフワフワとした浮遊感に襲われます。

 

高熱を出したときに眼がグルグル回るとき、

頭を強く打ったときに世界が回転する感じ

 

↑これらを経験したことがある人ならわかると思いますが、

あの感覚を冷静に感じ取ることができます。

 

その浮遊感は少し心地よい感じですが、

それだけ浮遊感を感じさせるということは

精神に少しだけ影響を与える良書であると言えるでしょう。

 

・・・なんか、記事を書いている途中に

あまり物事を考えられなくなったので、

ドグラ・マグラの書評はここまでにして少し休憩してから続きを書きます。

 

 

黒死館殺人事件の書評

 

 

正直な話、あまりにも難しかったので

この本は最後まで読んでいないのですが

 

黒死館殺人事件もまた、本を開いた瞬間にその異常性に気付きます。

 

いきなり難しすぎる用語の羅列、

わけのわからない物語の展開など

 

とにかく、数回は繰り返して読まないと

まったく内容が理解できないものでした。

 

ほとんどの人が途中で挫折するのも納得です。

速読術・精読術を使って読んでみようかとも思いましたが

 

間違いなく糖分枯渇レベルじゃ済まないほどの

エネルギーを要すると思ったので、断念しました。

 

推理小説って、ある意味迷路のようなもので

 

読んでいる途中にどんどん真相がわかっていく、

探検のような心地よさがあるのですが

 

黒死館殺人事件はあまりにも難易度が高く

ゴールも果てしなく遠いと思いました。

 

推理小説の一大神殿と称されるのも納得です。

 

よほど強力な語彙力、

完璧な読解力がないと読み進めることはできないでしょう。

 

また、知識力も要求されます。

 

当時の難解な知識がゴロゴロ出てきます。

よくこれだけ詰め込めたな~

と感動するほどです。

 

読み飛ばしなんて絶対不可能です。

数時間をかけてじっくりと読み進めてようやく3~4割ほど理解できると思います。

 

自分の力試しにもなる作品ですので、ぜひ読んでみてください。

 

僕はもう少し色んな本を読んで、

しっかりと知識を身につけてからリベンジしたいと思います。

 

 

日本三大奇書の書評まとめ

 

日本三大奇書は内容が非常に難解であるため、

読むのに数ヶ月を要することがあります。

 

僕は速読を習得しているため、

黒死館殺人事件は挫折したものの

ドグラ・マグラは1日で読み終えました。

 

普通なら少なくても数日、

多くて1ヶ月は読むのに時間がかかります。

 

ただ、それだけ内容が充実していて

さらに推理小説独特の攻略を楽しめます。

 

日本三大奇書は読解力や理解力が

普通の本と比にならないほど要求されるので、

力試しのつもりで読んでみてください。

 

くれぐれも、精神崩壊には気をつけてくださいね。

そこはあくまで自己責任でお願いします。

 

amazonのkindleでゼロ円で読むことができます。

また、速読法や精読法も無料で公開しているのでよかったら。

 

もう一つの三大奇書である「虚無への供物」も、

読んだらレビューしたいと思います。

 

それでは!

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著者プロフィール

20140719-BatteryParkCityNY-LunchWithErinAndrew (56Edit) - コピー

名前:篠原錬

 

小さい頃から本を読んでこなかったせいか、

知識も教養もゼロに等しかった。

 

まとめサイトで手に入れた情報をひけらかすなど

『情弱』『教養のない男』

というレッテルを貼られ続ける。

 

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