ビジネス書や理論書を速読できません・・・

知恵袋のQ&A
質問
速読について。
私は小説などであれば、ある程度スラスラと読めるのですが、
理論書やビジネス書などを読む際はどうしても、
ゆっくり読んだり読み返しながら進まないと本の内容が頭に入ってきません。
速読は、速く読むだけでなく、
しっかりその内容を理解し知識として
記憶しながら読むことができるようになるのでしょうか?
この手の質問、多いですね!
やっぱり、一度本を読んだだけじゃ
内容が頭に入ってこないという人が多いようです。
速読を勘違いしている人が多いのですが、
速読は一度読んだ文字を一瞬で記憶できるような、
そんな魔法のようなスキルじゃないです。
そうじゃなくて、ただただ
『文字を処理する』
能力を高めるものです。
だから、結局は意味を理解して
知識を吸収するのには、それなりの労力がいるんですね。
何度も何度も同じ本を読んで租借して、
ようやく理解できるようになるんです。
というわけで、僕はこう回答しました
↓↓↓
速読で1日10冊以上読んでいるものです。
かなり速い速度で本を読むことは確かですが、
さすがに一発で本の内容を全部覚えるほど
超人的な能力を出すことはできません。
そうじゃなくて、30分かそこらで1冊の本を読み、
5割でも理解することができれば、
その本をもう一周すれば8割以上理解できます。
しかも、二週目からは時間も短縮されるので
さらに速く読むことができるし、理解度も増していきます。
ゆっくり読んだり読み返しながら進む
というのをやめてしまって、
“一回全部読みきってから2周してやる”
という意気込みでいけば理解できるのではないでしょうか。
もし、理解できないまま読み進めることができない!
というのなら、その『理解できる』範囲まで
一気に読み終わってしまうのもありだと思います。
速読はとにかく『止まらないこと』が重要です。
がんばっていきましょう!
P.R.5000人以上が学んだ速読術
僕は小さい頃から本を読んできませんでした。
そのせいでコンプレックスを抱えたり、
仕事ができなかったり、
コミュニケーションに難ががあったのです。
そんな僕が、速読法に出会って
読書をするようになってから、
あっさりと成功することができました。
いまは経営者として活動したり、
セミナーにゲストに呼ばれて講演をしたり、
教養人と一緒に仕事をしたりしています
その経験から、才能に恵まれなかったとしても
本を読んで知的好奇心のままに過ごせば
誰でも自分を変えられると信じています。
そして、読書家が少しでも増えれば、
一人一人の知識の総量は増え、
世界はもっと良くなると本気で思ってます。
その理念から、僕がどのように速読に取り組み、
ゼロからスキルを磨いていったのか、
その成功体験を一つの書籍にまとめてみました。
電子書籍は、これまで5000人以上が読んできました
この書籍に出会って成功した人も大勢います。
難しい言葉は極力使わずに、
20分程度でサクッと読める内容に仕上げています。
もし興味があれば読んでみてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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