読書メーターの本気の使い方

読書メーターの本気の使い方
読書メーターというアプリがあります。
これはWEB上で自分の読書量をグラフにして記録し、
また他の読書をいている人とも繋がれるという、
SNSの機能を併せ持った優れもののアプリです。
読書好きにはたまらないアプリですので、
さっそく使ってみたところ、
非常に使いやすく読書効率も上がるなーと感じたので
ここで、読書メーターの本気の使い方
ということで話していきたいと思います。
こちらから利用できますので、ぜひ使ってみてください。
読書メーターは乱読に非常にオススメ
僕のメルマガでもお話していますが、
いまの時代、乱読という手法が最も自分磨きになる読書法です。
色んな種類の本を、好きな風に読んでいく。
こうすることで、まったく関係ないジャンル同士の
知識を融合させ、自分だけの新しい情報を生み出すことができるからです。
で、この読書メーターというアプリ。
この乱読をするのに利用すると、非常に捗ります。
読書メーターを使えば、
色んな本を知ることができます。
私達は本を探すとき、ランキングや広告によって
読む本を選んでいたり、自分の趣味の範囲から出た本を選ぶことができません。
読書メーターでは、他人が読んでいる本が
表示される機能があり、
その機能を使えば、色んな種類の本を知ることができるし、
オススメ度なんかも知ることができるんですね。
そうすることで、自分がまったく挑戦したことのない分野の本を読んだり、
出会うはずが無かった素晴らしい本に出会うことができます。
読書メーターを使って繋がる
読書メーターの中に、
ほかの人が読んでいる本を知ることができる機能というものがあります。
他の人がどのような本を読んだのか、
どのような本がオススメなのか知ることができるので
気になる友達、尊敬できる人をチェックしておけば、
その人がどんな本を中心に読んでいるかわかります。
具体的な方法を挙げてみると、
僕はこういう使い方をしています。
①尊敬できる人を数人チェックする
②その人達が読んでいる本を1冊ずつ乱読してみる
③自分の読書メーターに記録する
こうすることで、自分が尊敬する人が
読んでいる本を読むことができるので、
『自分が尊敬する人と同じ思考』を得ることができます。
自分が尊敬する人が読んでいる本だったら、
中身に説得力を加えることもできるので
理解度もグンと上昇しますよね。
また、この読書メーターの一番のメリットだと僕は感じているのですが、
『本』を通して
『同じ本を読んだ』という名目で関わることができます。
自分が尊敬する人と接点がなかった場合、
その人がどんな本を読んでいるか知る由もないのですが
もし、この読書メーターを使っていたとしたら、
非常に有利な方向に働いていきます。
その人が読んでいるすべての本を読んだとしたら、
その人と考え方が似てくるし、話も合ってくるので
一気に同じステージまで上がることができます。
尊敬する人との距離を縮め、スキルを得ることができる。
僕は、これが読書メーターの一番のメリットだと思っています。
読書メーターで読書量を管理する
僕は『本を何冊読んだか』にはあまりこだわらないのですが、
(量より質だと思っているので)
記録しておくと意外と良いことが起こったりします。
例えば、読書メーターに読んだ本の冊数を記録していると、
周りの人がもっとたくさんの本を読んでいるときにモチベーションになります。
自分がこんなにたくさん本を読んでる!
と思っても、実は他の人はその数倍もの数を読んでいたり
あまり読んでないなーと感じても、
実は周りと比べたらたくさん本を読んでいたり。
とにかく、マイナス方面には動かないはずなので、
読書量の記録ができるという意味でも利用してみましょう。
また、読書メーターは
・読んだ本
・読んでいる本
・積読本
という分類ができます。
積ん読とは、僕が考えている一番危ない状態のことで
『本を読んだ気になっている』本のことです。
ちゃんと積ん読本を記録できるのもいいところですね。
積ん読してるなーと思ったら
とりあえずその分類で登録しておいて、
あとで読み直すというのでもいいと思います。
読書メーターは自分が読んだ本を永遠に記憶できる
自分が読んだ本を記録できるというのは、
非常に多くのメリットがあります。
自分の本棚を見てもらいたいのですが、
『どれくらい中身を覚えているのか』
というのを確認してもらいたいです。
多分、タイトルを見ても中身を半分以上説明できるものは
1~2割にも満たないと思います。
そういった意味で、ほとんどの本は『読み直し』をする必要があるのです。
一度読んだだけで本の中身を理解するのはほぼ無理ですから、
(そういう方法もあるのですが)
一度読んだ本は必ず復習しなければなりません。
そういった意味で、一度読んだ本の内容を記録できるというのは、
本の内容を思い出すために必要だったりします。
・読んだ本
・積ん読本
どちらもですが、一度記録しておけば、
その記録は読書メーターがサービスを続ける限り
ずっと残っていくので、また本を読み直すときに大きな財産となるはずです。
読書メーターを利用すると自信が付く
また、自分の知識量に自信を持たせることができます。
友達と何かしらの知識について話をすると、
自分の主張が間違っているんじゃないかと疑うときがあります。
でも、そのときに読書メーターを使っていれば、
『自分はこれだけの本を読んだんだ』
という自信を持つことができます。
100冊読んだら100冊分の知識人、
1000冊読んだら1000冊分の知識人です。
ぜひ、『数千』を目指して読書をしてみてください。
(たくさんの本を読む方法は、こちらにまとめてあります)
僕は、ある程度読書をしてからこのアプリに出会ったので、
あまり主軸において使用することはありませんが
これから読書を始めようと考えている人、
たくさんの本を読もうと思っている人は
ぜひ、この読書メーターというアプリを使ってみてください。
僕の読書術のノウハウと合わせれば、
鬼に金棒のアプリだと思います。
以上、読書メーターの紹介でした^^
P.R.5000人以上が学んだ速読術
僕は小さい頃から本を読んできませんでした。
そのせいでコンプレックスを抱えたり、
仕事ができなかったり、
コミュニケーションに難ががあったのです。
そんな僕が、速読法に出会って
読書をするようになってから、
あっさりと成功することができました。
いまは経営者として活動したり、
セミナーにゲストに呼ばれて講演をしたり、
教養人と一緒に仕事をしたりしています
その経験から、才能に恵まれなかったとしても
本を読んで知的好奇心のままに過ごせば
誰でも自分を変えられると信じています。
そして、読書家が少しでも増えれば、
一人一人の知識の総量は増え、
世界はもっと良くなると本気で思ってます。
その理念から、僕がどのように速読に取り組み、
ゼロからスキルを磨いていったのか、
その成功体験を一つの書籍にまとめてみました。
電子書籍は、これまで5000人以上が読んできました
この書籍に出会って成功した人も大勢います。
難しい言葉は極力使わずに、
20分程度でサクッと読める内容に仕上げています。
もし興味があれば読んでみてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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