人間、死ぬまで勉強。だから読書をしよう。

こんにちは、篠原錬です。
すごい重い話になってしまうのですが、
“人間、死ぬまで勉強です。”
僕たちは人間として生まれてきた以上、
お墓に足を突っ込むまで勉強しなければいけません。
物心ついた赤ん坊のときから、
ヨボヨボのお爺ちゃんになるまで、勉強です。
人生をもっと、
もっともっと豊かで実りあるものにするために
勉強を続けていかなければなりません。
死ぬまで知識と教養を蓄えていく必要があります。
そして、死ぬ瞬間。
それまでに得た
無数の知識、経験、教養
それらの要素を総合して
『自分の人生はどうだったか?』
を評価します。
その知識が多ければ多いほど、
経験が多ければ多いほど、
教養が多ければ多いほど
『最高の人生だった』
と思いながら死んでいけると思います。
そして、その
知識・経験・教養
をもっとも効率よく得る手段が
『読書』
であると考えています。
なぜなら、本にはこれまで
先人達が残してきた知識・経験・教養が
全て詰まっているからです。
本から学べることは、
とてつもなく多いです。
人間の指の爪の構造から、
宇宙の誕生まで学べます。
本から学べないことはないです。
百聞は一見に如かずということわざがありますが、
そもそも『一見』に遭遇するためには
知識が必要ですからね。
より多くの知識・教養を得るために
読書は死ぬまで続けていきましょう。
たくさん読めば読むほど
経験は手に入るので、
速読ができる人にとって人生は有利に働きます。
しかし、前回のメルマガでいった通り
『訓練なしに速読をずっと続けていくこと』
はとても難しいです。
特殊な訓練が必要になります。
人生で一番若いいまの読書スピードよりも、
ヨボヨボのお年寄りになったいまの読書スピードが、
遅くなってはいけません。
むしろ、読書スピードが速くなっていなければなりません。
そうすることで、
読みたい本のジャンルがもっと難解で
文字がビッシリ詰まったものになっても
スラスラと速く読めるようになります。
文学とか
古典とか
歴史的書物など
そういう本を読みたい年齢になっても
好きなだけたくさんの本に触れることができます。
ぜひ、はるか先の将来を見据えて、
速読を習得していってください。
僕はそのための手伝いだったらいくらでもします。
P.R.5000人以上が学んだ速読術
僕は小さい頃から本を読んできませんでした。
そのせいでコンプレックスを抱えたり、
仕事ができなかったり、
コミュニケーションに難ががあったのです。
そんな僕が、速読法に出会って
読書をするようになってから、
あっさりと成功することができました。
いまは経営者として活動したり、
セミナーにゲストに呼ばれて講演をしたり、
教養人と一緒に仕事をしたりしています
その経験から、才能に恵まれなかったとしても
本を読んで知的好奇心のままに過ごせば
誰でも自分を変えられると信じています。
そして、読書家が少しでも増えれば、
一人一人の知識の総量は増え、
世界はもっと良くなると本気で思ってます。
その理念から、僕がどのように速読に取り組み、
ゼロからスキルを磨いていったのか、
その成功体験を一つの書籍にまとめてみました。
電子書籍は、これまで5000人以上が読んできました
この書籍に出会って成功した人も大勢います。
難しい言葉は極力使わずに、
20分程度でサクッと読める内容に仕上げています。
もし興味があれば読んでみてください。
メールアドレスを入力すれば、受け取れます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
もしこの記事が役に立った!と思われたら、
SNS等でシェアしていただけるとすごく喜びます。
(すぐ下のボタンからシェアできます)
この記事へのコメントはありません。