小さい頃からまったく読書をしてこなくて、おまけに知識も教養もなくて読書嫌いだった僕が、とある速読法であっという間に1日24冊の本を読めるようになった話。

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細谷功の「具体と抽象」が思考レベルが抜群に上がる本なので書評レビューしてみた

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こんにちは、篠原です。

 

今日は「具体と抽象」という、
思考力が大きくレベルアップする本を見つけたので、
紹介したいと思います。

 

この「抽象思考」というのが非常に重要で、
特に仕事をするときや会話のなかで
抽象思考ができる人は「頭が良い」と言えるでしょう。

 

すぐに複雑ななかで本質をとらえる人や
頭のなかがシンプルな人は
ほとんどが具体化と抽象化を使いこなしています。

 

逆に、抽象思考を覚えてないとどうなるかというと、
物事を”そのまま”捉えてしまうようになります。

 

例えば7歳未満の子どもは抽象思考ができないので、
ヒーローショーに出てくる怪物を
本物の怪物だと思ってしまい、
本気で恐怖を感じて泣きじゃくります。

 

本当だったら自分に危害を加えない存在だけど、
そのまま捉えると怪物に見える存在なので
全力で逃げようとして泣くのです。

 

 

でも、抽象思考ができるようになると
「あの怪物のなかには人間が入っているんだな」
と思えるようになるので、
冷静にものごとに対応することができるんですね。

 

これは日常生活でも同じことが言えて、
目の前で起こったことをそのまま受け止めると
いろんな場面で損をしてしまうようになります。

 

また、逆に抽象化思考にばかり目が行ってしまうと、
机上の空論で物事を語ってしまうんですね。

 

世の中のスピリチュアルな話とか
なんのためにもならない大学の授業などは
抽象化思考が行きすぎた結果になります。

 

 

今回の「具体と抽象」では、
その具体化思考と抽象化思考を
いったりきたりする方法が書いてあって、

 

その思考法ができるだけでも
本当にあらゆる視点から語れるようになるし、
問題も次々と解決できるようになります。

 

なんとなく難しい本なのかな?
と思うかもしれませんが、

 

猫のイラストが入っていて説明してくれるので、
漫画を読んでいる感覚でスラスラと読むことができます。

 

 

稀に見る
「なんでもっと早く読まなかったんだ・・・」
と思う本ですので、
ぜひ読んでみてください。

 

 

 

「具体と抽象」の細谷功さんについて

 

ここから著者の紹介
具体と抽象を書いた細谷功さんは
現役のコンサルタントで、

 

人間が”思考”についてこれでもかというくらい
言語化・体系化をしてくれています。

 

なんでこんなに思考がクリアなんだろう?
って思うくらい頭のなかがシンプルな人なので、
彼の著作を何冊か読めば細谷さんの思考を借りることができます。

 

 

代表的な著作でいうと

 

「地頭力を鍛える」

 

とか

 

「アナロジー思考」

 

などが有名ですね。

 

 

普段、頭のなかがごちゃごちゃしていて
何をすればいいのか明確にわからない!

 

という人は、頭のなかがシンプルに晴れてくるので
ぜひ細谷さんの本を何冊か読んでみてください。

 

具体と抽象を学ぶとどうなるか?

 

僕が具体と抽象を読むなかで
一番勉強になったところは、

 

「1を聞いて10を知る」

 

ことができるということです。

 

本の内容を引用すると、
抽象化思考というのは
物事の共通項を見つけるということです。

 

 

例えば、太陽とりんごって
まったく別のものかもしれませんが、

 

太陽とりんごには両方とも
「重力」
というものが備わっていて、

 

万有引力の法則を発見したニュートン博士は
りんごが木から落ちるのを見て
重力の法則を見つけることができました。

 

 

りんごの話は作り話だと言われていますが、
これは抽象化思考のことを言っているのだと思います。

 

この話の面白いところは、

 

・抽象化思考ができる人は抽象化思考ができない人の考えがわかるけど、
・抽象化思考ができない人は抽象化思考ができる人の考えがわからない

 

という、マジックミラーの構造を
持っているということです。

 

例えば上司と部下とでは
見ている抽象度がまったく違います。

 

 

上司は経営者の目線に近いところで
仕事の話をしていますが、

 

部下は現場のことしか見えておらず
上司がふわふわしたことしか言わない!

 

と不満を抱えているかもしれません。

 

 

このように抽象化思考ができる人と
抽象化思考ができない人が喋ると、
コミュニケーションのなかで食い違いが起こってしまうのです。

 

だから、人と喋るときには
より具体的に喋ってあげる必要がありますし、

 

逆に抽象化思考ができる人同士で話をすると
抽象化思考ができるので
トントン拍子で話が進んでいきます。
で、面白いのが、僕らも当たり前のように
抽象化思考を使っているということです。

 

例えば、「お金」というのは
抽象化の世界にしか存在しない概念です。

 

お金は、それ自体を見れば
ただの紙切れとしてでしか価値がありません。

 

 

抽象化思考ができない子どもや猫などに
札束を見せたとしても、
なにも価値を感じてくれないでしょう。

 

 

ただ、僕らは「お金」に価値が宿っていることを
抽象化の世界で知っています。

 

道端に1万円札が転がっていたら
気になって拾ってしまうのです。

 

で、その1万円札を見て、
誰が落としたものなのか確認するし
交番に届けようかなと考えるのです。

 

 

これが抽象化思考です。

 

 

また、「文字」や「数字」、「言葉」なども
抽象化の世界にある物事です。

 

例えば「テレビ」と言ったら
アンパンマンなのかドラえもんなのか
イッテQなのかわからないのですが、

 

それでも「テレビを観ていた」というと
相手に伝わるようになります。

 

これは「テレビ」という「抽象概念」で
会話をできるということです。

 

また、友達に対して「イッテQを観てた」というと、
ああ、「バラエティ番組を観ていたんだな」という
抽象化思考をして考えることができます。

 

 

これも、「イッテQ」という番組を
「バラエティ番組」という抽象概念に
変換してシンプルに考えることができるのです。

 

このように、物事をシンプルに考えるられるのが
抽象思考を学ぶメリットだと言えるでしょう。
僕自身、抽象化思考ができなくて
困った経験がありました。
僕は文章を書く仕事をしているのですが、

 

まだ具体と抽象を行き来できていなかった頃、
抽象的な世界でばかり話をしていたのです。

 

 

それこそ、専門用語を乱発したり、
具体的じゃない言葉を使って
文章を組み立てていました。

 

 

あるとき、読者の人から
「○○さんのいうことは学問ちっくで難しい」
ということを言われて気づいたのです。

 

それから、なにか抽象的なことを言ったら
具体的な例え話を使うようになり、
話がわかりやすいと言われるようになりました。

 

 

さきほどの、子どものたとえや
太陽とりんご、上司と部下の話も
抽象的な話を具体的に落とし込んだ事例です。

 

 

まだまだわかりやすい例えを使うためには
修行が必要なんですけどね。

 

もっともっと思考を鍛えていきたいと思います。

 

「具体と抽象」はわかりやすすぎる

 

ここから本の欠点など
具体と抽象の本を読んでみて
少し物足りないなーと感じたのが、
学問的な説明がほとんどなかったということです。

 

 

これはでも仕方のないことで、
かなりわかりやすく具体と抽象について語っているので
中身が非常に万人受けする形で書かれています。

 

もちろん、だれでもわかりやすくまとまっているので
おそらく「抽象化思考ができない人」
向けに書かれているのですが、

 

僕は普段、難しめの本を読むことが多いので
少し物足りないなーと感じました。

 

 

とはいえ、友達にこの本を勧めると
「見ている世界が変わった!」
レベルでいつも感動されます。

 

それくらいわかりやすく
消化しやすい形でまとまっているので
思考力の入門書としては非常に適しているのかなと。

 

 

もし物足りないなーと感じた場合は、
細谷功さんの「地頭力を鍛える」も読んでみてくださいね。

 

 

知る人ぞ知る本だけど超勉強になる

 

僕は「おすすめの本はなんですか?」と聞かれた時、
その人のレベルに合わせて
「具体と抽象」を勧めています。

 

本当に、この思考ができるだけでも
見ている世界が激変します。

 

実際にTwitterでも同じように
絶賛している人が多いですね。


https://twitter.com/ka2aki86/status/1022769136219222016

 

自分が具体と抽象を読んで学ぶのももちろんそうですし、
この本を読んでもらうことで
抽象世界で会話をすることができるので

 

コミュニケーションの質が
一段階グンと上がるのかなと思います。

 

「具体と抽象」書評まとめ

 

具体と抽象を読めば思考のレベルがグンと上がります。

 

僕らはまず最初に思考をしますし、
思考をした上で行動をするので
思考力を鍛えればより人生は豊かになっていきます。

 

本来なら、具体と抽象を学ぶためには
ひとつの学問を修めるくらい勉強しないといけないし、

 

様々なトライアンドエラーを繰り返して
ようやく染み付いてくる思考です。

 

 

僕自身、20歳になるまでは
なかなか抽象化思考ができませんでした。

 

常に具体的なやり方ばかり求めていて、
効率の悪い仕事をしていたのだと思います。

 

でも、そこで抽象化思考を学ぶことができ、
ひとつの物事から10を学ぶことができて

 

一気に成長するスピードも
行動のレベルもコミュニケーションの質も
跳ね上がったような感覚がありました。

 

その
「なんとなく思考レベルが上がったのかな?」
と思えるぼんやりした感覚が
今回の「具体と抽象」で言語化されたのです。

 

 

とにかく非常におすすめです。

 

抽象化思考なんて難しい!と思うかもしれませんが、
これほどわかりやすく思考の流れを
説明している本はほかにないと思います。

 

P.R.5000人以上が学んだ速読術


僕は小さい頃から本を読んできませんでした。


 

そのせいでコンプレックスを抱えたり、
仕事ができなかったり、
コミュニケーションに難ががあったのです。


 

そんな僕が、速読法に出会って
読書をするようになってから、
あっさりと成功することができました。


 

いまは経営者として活動したり、
セミナーにゲストに呼ばれて講演をしたり、
教養人と一緒に仕事をしたりしています


 

その経験から、才能に恵まれなかったとしても
本を読んで知的好奇心のままに過ごせば
誰でも自分を変えられると信じています。


   

そして、読書家が少しでも増えれば、
一人一人の知識の総量は増え、
世界はもっと良くなると本気で思ってます。


 

その理念から、僕がどのように速読に取り組み、
ゼロからスキルを磨いていったのか、
その成功体験を一つの書籍にまとめてみました。


 

電子書籍は、これまで5000人以上が読んできました
この書籍に出会って成功した人も大勢います。


 

難しい言葉は極力使わずに、
20分程度でサクッと読める内容に仕上げています。
もし興味があれば読んでみてください。


 

「成功を掴む読書法」を読んでみる


 

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著者プロフィール

20140719-BatteryParkCityNY-LunchWithErinAndrew (56Edit) - コピー

名前:篠原錬

 

小さい頃から本を読んでこなかったせいか、

知識も教養もゼロに等しかった。

 

まとめサイトで手に入れた情報をひけらかすなど

『情弱』『教養のない男』

というレッテルを貼られ続ける。

 

なんとかしないといけないと思い

様々な速読法に手を出すも、

詐欺まがいのものに出会い何度も挫折。

 

そんな中、

とある"キッカケ"に出会い、

確実な速読法を習得する。

 

その速読法を愚直に学び続け

正しく実践し、努力を続けたところ

いまでは1日24冊以上もの本を読めるように。

 

そしてその速読法を誰でも学べる形に

アレンジし、独自の速読法を確立。

 

いまでは色々な知識を得たり、

検定を取得するために勉強中

 

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