速読についての基本的な考え方を知ろう

【速読についての基本的な考え方】
まず、速読についての基本的な
姿勢というものを知ってもらいたいのですが
僕は始めから本を読むのが速かったわけではありません。
小さい頃から読書してこなくて、
どちらかというと読書は嫌いだったし、
国語の点数も悪ければ1ヶ月に1冊読むか読まないかでした。
でも、そんな僕でも大の付くほど読書好きになれたし、
本の分厚さに関係なく何でも読むことができるようになりました。
おかげで、もう人生怖いものなしです。
それくらい、読書は自分を成長させてくれます。
だから、読書をするための
『速読』
というスキルは非常に大事なんですね。
“速読を勉強する”
これは言わば、
車の動かし方を勉強する
これと一緒です。
過程であり、手段であるけど、
一番重要な部分かもしれません。
なぜなら、結果を決める一番の決め手になるからです。
車の動かし方を知らない人が目的地にたどり着くことはできませんよね。
だから、速読も『読書』をするための過程ではありますが、
最も重要視するべき勉強のひとつです。
おそらく、あなたが人間であるうちは
一生使い続けるスキルです。
最高の運転技術でどこを目指すのか?
これを決めるのはあなた次第です。
がんばって参りましょう。
【速読は魔法のようなスキルではない】
まず、速読は魔法のようなスキルではないことを
ここで確認しておきます。
確かに、1日数十冊も読むことは可能なのですが、
速読を勉強した初日からこれだけの能力を出すことはできません。
何事も、訓練の賜物です。
これはマジックに例えるとわかりやすいですが、
あれは魔法のように見えて、
実は地道な努力の積み重ねであることがわかります。
何度も何度も訓練して、
それでようやく身に付いた魔法のような技術です。
決してマジックが魔法なのではなく、
その人の努力が素晴らしいのです。
速読も、似たようなものです。
初心者から見たら、
本をペラペラとめくっただけで読めてしまうような
とんでもない実力の持ち主でも
読んでいる本人からしたらまだまだ精進する必要があるし、
理屈をわかっている側からしたら大したことでもありません。
だから、速読を習得するには
ある程度の訓練は避けて通れない
ということを理解しておいてください。
ただ、僕がお教えする速読術においては、
できるだけ地道な訓練を避けて通るようにしています。
特に厳しい訓練はありませんので、
安心して読み進めていってください。
P.R.5000人以上が学んだ速読術
僕は小さい頃から本を読んできませんでした。
そのせいでコンプレックスを抱えたり、
仕事ができなかったり、
コミュニケーションに難ががあったのです。
そんな僕が、速読法に出会って
読書をするようになってから、
あっさりと成功することができました。
いまは経営者として活動したり、
セミナーにゲストに呼ばれて講演をしたり、
教養人と一緒に仕事をしたりしています
その経験から、才能に恵まれなかったとしても
本を読んで知的好奇心のままに過ごせば
誰でも自分を変えられると信じています。
そして、読書家が少しでも増えれば、
一人一人の知識の総量は増え、
世界はもっと良くなると本気で思ってます。
その理念から、僕がどのように速読に取り組み、
ゼロからスキルを磨いていったのか、
その成功体験を一つの書籍にまとめてみました。
電子書籍は、これまで5000人以上が読んできました
この書籍に出会って成功した人も大勢います。
難しい言葉は極力使わずに、
20分程度でサクッと読める内容に仕上げています。
もし興味があれば読んでみてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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