小さい頃からまったく読書をしてこなくて、おまけに知識も教養もなくて読書嫌いだった僕が、とある速読法であっという間に1日24冊の本を読めるようになった話。

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自分の"言葉"を磨くための 『語彙力を鍛える 量と質を高めるトレーニング』の書評レビュー

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こんにちは、篠原です。

 

今日は『語彙力を鍛える
量と質を高めるトレーニング』という
自分の使っている"言葉"、語彙力を
アップすることができる本を見つけたので、
紹介したいと思います。

 

「自分の語彙力」について、
どれくらい自信がありますか。

 

子どものころだと
自分にとって新しいことも多く、
自分からアクションしなくても、

 

「この本を読みなさい」とか、
宿題をする、教科書を読むなど
まわりからの影響もあって、
語彙が増える機会も多かったと思います。

 

大人になって
生活のリズムが決まってしまうと
新しいことも少ないですし、

 

何かを読む機会も、
仕事以外では、自分次第
ということも少なくないんじゃないでしょうか。

 

考えてみると
メールではいつも同じ言葉を使っていたり、
久しぶりに本を読むと
わからない言葉が結構あったり…
そんなことはありませんか。

 

この本では、語彙の奥深さを楽しみながら、
語彙力をつける方法について学ぶことができます。

 

最近、本を読んでいない人、
自分の語彙力の無さを痛感している人、

 

またインターネットを使って
文章を書いて情報を発信している人など、

 

言葉について考える、言葉を使う
すべての人におすすめできる本です。

 

いろいろなトレーニングもあって、
日本語の魅力にも気づける
一冊になっています。

 

 

 

 

 

 

『語彙力を鍛える 量と質を高めるトレーニング』を書いた
石黒圭さんについて

 

『語彙力を鍛える 量と質を高めるトレーニング』
を書いた石黒圭さんは、日本語学や言語学、
日本語教育研究を中心とした研究機関・国立国語研究所で、
日本語教育を研究されている人です。

 

一橋大学で大学院生の指導も行われています。

 

アカデミックな日本語、
ビジネスの日本語に興味があり、
超級学習者や日本語母語話者に
日本語を教えるということを視野に入れ、
研究をされているそうです。

 

何だか難しそうな研究だなと
思われるかもしれませんが、

 

この本では
いろいろな語彙のトレーニングがあり、

 

実際に読んだ人からも
おもしろい、鍛えられる、といった声があります。

 

 

 

この本によれば、
「語彙力=語彙の量(豊富な語彙知識)
×
語彙の質(精度の高い語彙運用)」だそうです。

 

語彙の量を増やす方法、
語彙の質を高める方法について
章にわけてわかりやすく説明されています。

 

ぜひ読んで、
語彙力アップにつなげてください。

 

語彙力を高めるために~語彙の量~

 

まず"語彙"とは
何でしょうか。

 

この本によれば、
「語彙とは、語の集まりのこと」で、
単語は語彙じゃないそうです。

 

僕たちの頭の中には、
「意味のネットワークによって
無数の語がつながる語のリスト」があり、
これが"語彙"です。

 

その語彙の力を鍛えるためには、
まず語彙の量を増やす必要があります。

 

ただ"語彙の量を増やす"といっても
どうやって?と思いますよね。

 

「新しい語彙を一つひとつ憶えるよりも、
すでに頭のなかにある語彙との
関連で憶えたほうが効果的であり、
かつ忘れにくくなる」といいます。

 

例えば、この本では
「対義語を考える」という方法が
紹介されています。

 

「内」という言葉と
対になる言葉は…「外」ですね。
「大きい」の対は…「小さい」、
「笑う」の対は…「泣く」、

 

じゃあ「細かい」の対になる言葉は?

 

「粗い」です。

 

「静か」の対義語は何でしょう?

 

「うるさい」か「にぎやか」か…
「にぎやか」の対義語は「寂しい」が
しっくりきます。

 

すぐにわかりましたか?
これらはこの本で紹介されている例ですが、

 

対義語を考えると
まずひとつずつ憶えていくよりも、
憶えやすい気がしませんか。

 

さらに、「うるさい」と「にぎやか」の例をみると、
意味の理解も深まるように思います。

 

また本のなかで、
インターネットでつぶやかれている対義語が
紹介されているんですが、

 

「『赤の他人』の対義語って『白い恋人』」だとか、
「『天使のブラ』の反対って『鬼のパンツ』ですかね」
というのがあって、とても面白かったです。

 

つまり対義語を考えることで、
語彙力は強化され、
語彙の定着もよく、
意味への理解も深まり、
想像力をも高め、感性が磨かれるんです。

 

この方法一つとっても
とても興味深いですが、
他にも十一の語彙の量を増やす方法が
紹介されています。

 

他の方法も、
「対義語を考える」の内容と同様に
楽しんで読める内容になっています。

 

語彙力を高めるために~語彙の質~

 

語彙力は単純に
語彙の数をたくさん知っていればいいんじゃない、

 

と思う人もいるかもしれませんが、

 

単に語彙を増やすだけでは、
語彙力は高くならないんです。

 

「言葉をどのように知っているか」という
「語彙の質」も語彙力には必要です。

 

でも数を増やすこと以上に、
質を高めることは難しく感じませんか。

 

大丈夫です。
この本では「語彙の質」を高める方法についても
わかりやすく、くわしく紹介されています。

 

例えば、次の文章は正しいですか?

 

「希望まみれの若者たちに出会った。」

 

なんか変ですね…
そうです、「まみれ」の使い方がおかしいですね。

 

「~まみれ」には確かに"~がたくさん"
という意味がありますが、
「泥まみれ」とか「血まみれ」とか、
マイナスのイメージが強いです。

 

「希望」はプラスのイメージなので、
「まみれ」はこの文に合いません。
「希望にあふれた」がいいです。

 

こんな例が本の中で紹介されています。

 

これは「語感のズレを調整する」という方法です。

 

同じような意味であれば、
どの語彙を使ってもいい
ということにはなりません。

 

語彙は文脈に合ったものを
選ぶ必要があります。

 

こんなふうにして、
語彙の質を高めていきます。

 

他にもとても鍛えられる
トレーニングが載っているので、
ぜひやってみてください。

 

心に届く言葉を選択する

 

語彙の質を高める方法の最後、
十一番目にこの「心に届く言葉を選択する」
という方法が紹介されています。

 

どんなに美しい言葉でも
流れるように出てくる言葉でも
正しい言葉でも

 

それが「受け売りの言葉」であれば、
そこに「力はない」と石黒さんは言います。

 

「迷い、悩み、ためらうなかから
出てくる言葉こそが、
真に力のあるものになる」んです。

 

インターネットが普及して、
ネット上ではいろいろな言葉が
自由に使われていることは、
実感があると思います。

 

「言葉はタダなのだから、
人目を惹きつければ何を言ってもいい。
言った者勝ちである。」

 

といった刹那主義が横行していることを
石黒さんは懸念しています。

 

この本はそんな
「言葉をめぐる現代社会の病と戦うため」
に書いたそうです。

 

日々、自分の口から発している言葉が
自分の心のあるものか、
他人の心に届くものか、
今一度考えたくなりました。

 

『語彙力を鍛える 量と質を高めるトレーニング』
書評まとめ

 

どうして"語彙力"を
鍛える必要があるんでしょうか。

 

この本によれば、
「人間の思考力を規定するのは言語力であり、
言語力の基礎になる部分は語彙力に支えられています。」

 

つまり僕たちの考える力において、
語彙力は重要な役割を果たしているんです。

 

また語彙力は、
「学力とも相関関係がある」ということです。

 

語彙力が高いということは、
人生を豊かにすることにつながると思います。

 

この本では、
語彙を鍛えることについて
本当に勉強になることが
楽しみながら理解できます。

 

「真の語彙力」を身につけ、
自分の言葉を、人生を、
もっと豊かなものにしませんか。

 

P.R.5000人以上が学んだ速読術


僕は小さい頃から本を読んできませんでした。


 

そのせいでコンプレックスを抱えたり、
仕事ができなかったり、
コミュニケーションに難ががあったのです。


 

そんな僕が、速読法に出会って
読書をするようになってから、
あっさりと成功することができました。


 

いまは経営者として活動したり、
セミナーにゲストに呼ばれて講演をしたり、
教養人と一緒に仕事をしたりしています


 

その経験から、才能に恵まれなかったとしても
本を読んで知的好奇心のままに過ごせば
誰でも自分を変えられると信じています。


   

そして、読書家が少しでも増えれば、
一人一人の知識の総量は増え、
世界はもっと良くなると本気で思ってます。


 

その理念から、僕がどのように速読に取り組み、
ゼロからスキルを磨いていったのか、
その成功体験を一つの書籍にまとめてみました。


 

電子書籍は、これまで5000人以上が読んできました
この書籍に出会って成功した人も大勢います。


 

難しい言葉は極力使わずに、
20分程度でサクッと読める内容に仕上げています。
もし興味があれば読んでみてください。


 

「成功を掴む読書法」を読んでみる


 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。


 

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著者プロフィール

20140719-BatteryParkCityNY-LunchWithErinAndrew (56Edit) - コピー

名前:篠原錬

 

小さい頃から本を読んでこなかったせいか、

知識も教養もゼロに等しかった。

 

まとめサイトで手に入れた情報をひけらかすなど

『情弱』『教養のない男』

というレッテルを貼られ続ける。

 

なんとかしないといけないと思い

様々な速読法に手を出すも、

詐欺まがいのものに出会い何度も挫折。

 

そんな中、

とある"キッカケ"に出会い、

確実な速読法を習得する。

 

その速読法を愚直に学び続け

正しく実践し、努力を続けたところ

いまでは1日24冊以上もの本を読めるように。

 

そしてその速読法を誰でも学べる形に

アレンジし、独自の速読法を確立。

 

いまでは色々な知識を得たり、

検定を取得するために勉強中

 

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